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大き目なアポフィライト原石：直観力や洞察力・予知能力を高め、意識を高次元に導く石

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アポフィライト（和名「魚眼石」）は、1984年にインドのプーナ、パシャン鉱山にて産出されました。
パシャン鉱山は1989年に閉山されており、今ではとてもレアなクリスタルです。

直観力や洞察力、予知能力を高め、意識を高次元に導くといわれています。
心の目、第三の目を開き、物事に対する迷いや不安を取り除き、知性を明晰に導くとされています。
アポフィライトは、目標に向かって進んでいく時や、何か新しいことを始めたい時、後押ししてくれます。
グリーンアポフィライトは微量のバナジウムを含有し、美しい緑色に発色します。緑色が入っているアポフィライトは稀少性が高く、価格も別格です。

サーモンピンクからオレンジのものはスティルバイト(ゼオライトの仲間)がアポフィライトと共生する原石です。
ウイルスを吸着して殺菌したり、放射能汚染の軽減をするといわれている浄化の実用性に富んだ鉱物です。

欧米では「天使の水晶」や「Fish eye stone(フィッシュ・アイ　ストーン)」と呼ばれ大変人気です。
瞑想による霊力を高め、アカシックレコードにアクセスできた場合、そこで得た情報を物質世界に転送する手伝いをするとして、ヒーラーアイテムとしても需要が高いパワーストーンです。

簡単に割れてしまうため、加工には不向きな石です。
加熱すると水分が膨張してパリパリになりはがれやすくなっているので、取り扱いには注意が必要です。
サイズ
約149cm×86cm×62cm

緑のアポフィライトはより良質とされています。
この石を育てているなかでの気付きをシェアします。
沢山の個体の集まりで、様々な個性を有していますので、透明度が高くなるところ、カテドラルに変化したところ、緑の部分は日によっても違いますし、持ち手の精神性と結びつきが大きい様に思います。